その199

遅いのです。今頃ケロロ軍曹を読み始めました。
なんとなくみんなが読んでいる作品は読みたくないと言う変な闘争心が燃えてしまうので有名な作品は敬遠していたのですが、たまたま読む機会があったので読みました。
以前この作品に関して「ケロロのギャグは子供には理解できない」と言う話を聞いていたのですが、確かのこの作品のギャグは子供には理解が難しいかも知れません。
それでも子供たちに人気があるのはこれも確かに子供たちが面白いと感じている証拠なのでしょう。
ケロロのギャグはそのまま面白い、しかしそれには元ネタがあってそこを理解できて初めて10割の面白さがある。
10割の理解が出来なくてもその配分が7:3ないし8:2であるからこそ、こうして小学館の少年漫画部門でケロロ将軍が選出される要因となっているのだろう。



なんちてな。



明日は日常生活200回目です。
天才てれびくんはお休みです。